柏市議会 2020-12-07 12月07日-04号
また、建て替えの前提条件の一つである小児科入院体制の構築につきましては、小児科医師の夜間待機日や入院受入れ日の拡大を実施しております。建て替えの判断についてですが、現在新型コロナウイルス感染症が流行しているため、市立柏病院においてもまずは感染症対応に注力し、感染症の収束後、経営改善の取組内容を確認した上で建て替えについて判断してまいります。
また、建て替えの前提条件の一つである小児科入院体制の構築につきましては、小児科医師の夜間待機日や入院受入れ日の拡大を実施しております。建て替えの判断についてですが、現在新型コロナウイルス感染症が流行しているため、市立柏病院においてもまずは感染症対応に注力し、感染症の収束後、経営改善の取組内容を確認した上で建て替えについて判断してまいります。
いずれにしましても、まずは答申で示された条件を達成できるよう病院の指定管理者と連携して病床利用率の向上と小児科入院体制の構築に取り組み、市民の皆様によりよい医療環境を提供していけるよう努めてまいります。以上です。 ○議長(小泉文子君) 企画部長。 〔企画部長 飯田晃一君登壇〕 ◎企画部長(飯田晃一君) 結婚新生活支援に関する御質問にお答えいたします。
2点目は、病院の建てかえについて、その前提条件として、平成29年度と平成30年度において病床利用率の目標達成と小児科入院体制のめどを立てるということです。病院の建てかえ条件とその達成に向けた取り組みについてですが、足元の経営面をしっかりさせよとの厳しい御指摘であるというふうに認識をしております。
スケジュールについてですが、市立柏病院のあり方に関する答申については、結論として公立病院としての役割を十分に果たすため、老朽化した施設を早急に建てかえる必要があるが、建てかえの前提条件として平成29年度と平成30年度において病床利用率の目標達成と小児科入院体制のめどを立てることというものでございました。
2点目は、病院の建てかえについては、その前提条件として平成29年度と平成30年度において病床利用率の目標達成と小児科入院体制の目途を立てることというものです。議員御提案のとおり、審議会からいただいた市立柏病院のあり方の答申を最大限尊重し、これを柏市の方針として位置づけ、病院の指定管理者と連携しながら取り組んでまいります。